第3回 マイチャリまったり改造計画



前回は自転車の性能や値段といった細かい話をしましたが

今日はもっとわかりやすい話をします。

私の自転車についての話です。

で、これ(↓)が私の愛車です。名前はまだないです。(多分壊れるまでないです)



ハンドルからツノを2本突き出してる姿がなんだか威嚇的ですが

よく走ってくれるかわいいヤツです。

実はこれ、宏樹さんの母上の瑠璃子さんが

黄金の右腕で引き当てたという

懸賞の商品なんですが、

誰も乗る人がなく宏樹さん宅で眠っていたのを

数年前譲っていただいて現在は私の愛車となっているのです。

しかしコイツも私の元にドナドナされてきた当時は

ホンマのピカピカの新車だったのですが、

私の元で年月を過ごす内にすっかりへたってしまいました。

恐らく今まで5000km以上は走ってると思うので

早い話が乗り潰したんですね。(まだ潰してないけど)

しかも当家での保管場所は一応ガレージの屋根の下とはいえ

吹きっさらしの半雨ざらしというハードな環境です。

「よくぞ今まで持ってくれた」と言うべきかもしれません。

今までちょこちょこメンテをしつつやってきたんですが

だんだん基本性能が落ちてきて、

最近では昔のようなキビキビした動きをしてくれなくなっていました。

そこで今回企画したのが、

コイツをホンマに一回ちゃんと整備してやるという整備計画です。

しかしどうせやるならちょっと改造してみたい所もあるし

あちこちいじってみようかな〜なんてことを考えてしまいました。

とはいえコイツは基本性能は実はそんなに高くなくて、

もともとそんなにマジに走るような自転車ではないので、

ここは使いやすさとか乗りやすさといった部分を補強する形で

まったりまったりしたチャリンコを目指して改造してやることにしました。

で、改造しちゃったのが下の図なんですが

わかりやすいように改造の前後を比較して掲載してみました。


●バトル前● ●バトル後●

全体像
何だかくたびれて見えるのは気のせいでしょうか

バトル後の全体像
シャキっとして見えるのは朝撮ったからかもしれない

ヘッド部分
ブレーキレバーの中のバネが壊れてます
なのでブレーキを握った後、レバーが元に戻りません

ブレーキレバーを取り替えました
レバーもしっかり戻ってくれます
赤色がなんとも鮮やか

サドル部分
シートポスト(サドルのポール)が曲がってます
誰だ曲げたのは

シートポストを交換しました
キャリア(荷台)も装着し、積載性アップ!
(サドルポーチが少々きついですが)

リアサアスペンションのカバー
風雨にさらされもはやボロボロ

新しいカバーを作りました
しかもシースルーなのでカッコイイ気がする

ここは特に問題なかったんですが

変速機ガードをつけてみたり

ブレーキ周り
サビサビです

ワイヤーはインナーもアウターも全部交換しました
ピカピカ

後ろのブレーキ周りも部品交換でピカピカに

雨の日に泥が跳ねるので本体にも泥除けを装着

カバーも買いました
これからは保管にも気をつけようということで


こうしてマイチャリは復活したのです! ヤッター! オメデトー! アリガトー!



しかししかし、初めての作業も多かったんで結構手間取りました。

ワイヤー交換のときに、ささくれたワイヤーが思い切り指に刺さって

めちゃめちゃ痛かったのもいい思い出です……

結局お金も一万円弱かかってしまってアイタタタ。

新品のママチャリが一台買える値段です。

しかし何といってもブレーキがキビキビ効くのは最高に気持ちいいです。

新しい泥除けのおかげで泥の跳ねも解消された(はずな)ので、

雨上がりでも躊躇せず出撃できますし。

いやあヨカッタヨカッタということで今回はめでたく終了といきたいのですが、

実はちょっと後日談がありまして、それがコレ(↓)。



こんなバカオプションをつけてしまったんですにょぉぉぉぉぉぉぉぉ!

積載性飛躍的向上でもう最強です。(でもバカです)

買い物とかに普通に便利です。

このようにバンドでキャリアにしっかりと止まります。



コーナンで売ってるボックスに穴あけてバンド通しました。(工作時間約3時間)

工作中にのこぎりで指切ったり……もう疲れた。

結構でかいのでたっぷり入ります。蓋もあるので便利。



しかも簡単に取り外し可能。素晴らしい。



はあー、けど今回の改造でホンマに色々くっつけたなあ。

ちょっと重さ量ってみよ、ということで量った結果、まさかの18kg!

超重量級チャリンコに仕上がってしまいました。

ただでさえ本体が重いのに、その上にオプション付けすぎ!

軽いチャリなら10kgを切るこのご時世にあって

ほぼ二台分の重量を誇る我がチャリンコ。

さすがにまったりを目指しただけあってその辺りはとことん無頓着でした。

でもいいの、なんつってもまったりチャリンコなんだから。